ALBUM


SISTERJET / X X XSISTERJET
X X X
2014.06.11発売 [CD] PECF-1096 / felicity cap-199 ¥2,750(税込)
 SISTERJET / X X X
[Track List]
01.X X X 02.SUPER BIG (COMES UP) 03.スワイプジャンキー 04.BACK TO THE FIRE (サカビ) 05.サラチ 06.ミソカ 07.FAKE L.A. (PT.2) 08.BLANK PAGE 09.TO FRIENDS AND LOVERS 10.LIBERTY CITY MACHINEGUN (ALBUM VER.)

 
 

スマホ? もしくはキスマーク!? XXXな4枚目
トリオになってセカンド・カミング、原点回帰でジェットばせ!


2年ぶり待望のニューアルバム(4枚目)。新メンバー、オオナリヤスシ(b)を迎えてトリオになった新作はライブ映えするビートの効いた痛快なロックンロールが満載。スリーピースで絞り込まれたバンド・アンサン ブルのダイナミズムが十分に打ち出された本作。リズムの仕掛けが積極的かつ弾力的になり、全体を通して切 れの良い疾走感が耳に残るテンションの高いアルバムとなりました。 エッジが立ったキャッチーなリフのロックンロール・ギターと親しみやすいメロディ・ラインのコントラスト が醸し出すタイトでポップ、ブリティッシュなフィーリングのギター・ロック・サウンドは彼らの十八番。ユニークな視座で効果的に韻を踏んだウィキッドでリズミカルな WATARU.S(vo.g)の歌詞は健在で、楽曲のシャープさに支えられたねじれ具合は更なる独自性の獲得に成功していると言えます。 バンドが一体となってファンキーなグルーヴを導き出すようにダンス・ビートを採り入れたナンバーに挑む等、 新機軸を打ち出した一面にも要注目。また、KENSUKE.A(dr)のリード・ヴォーカル初挑戦(M-3)や要所に おけるコーラス・ワークの充実も印象的で、3 人組ならではの表現力に幅が出ました。心機一転フレッシュで チャレンジ精神旺盛な新生ジェッツの方向性を決定付ける勝負作。 リジェット(リセット)完了でスターティング・オーヴァー! 限り無いポテンシャルを含んだ、冒険心と裾 野の広いルーツが感じ取れる第二のデビュー盤の誕生です。

◆ NEW ALBUM「X X X 」特設サイト
http://sisterjetxxx.tumblr.com/





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「NEW QUAD」2×2=4 / very well L.P.SISTERJET with DOTS+BORDERS
「NEW QUAD」2×2=4 / very well L.P.
2013.08.07発売 [CD] PECF-1076 / felicity cap-178 ¥2,530(税込)
YOUNG BLUE - SISTER JET
[Track List]
1.air’s High / ライアーズ・ハイ 2.Manufactured Monkey Dance / マニファクチャードモンキーダンス 3.Have a Cappa Tea / カパティ 4.Don’t Go Surfing / ドント ゴー サーフィン 5.S.J.D.B. / アーサー・ブラウンに捧ぐ 6.(Too Rich To Drink) Cheap Wine / チープワイン 7.Alarm, Delay / アラーム、ディレイ 8. Unsquare Monkey Dance / アンスクエアモンキーダンス

 
 

「クリームティーもう四杯」

クワッド!オール・オーバー。
シスタージェットとドッツ・アンド・ボーダーズ、
待望のコラボレーションはファンタスティック・フォーな新四重人格。


ベースレスの二人になった新生ジェッツ(g&d)が、早くも四人組に。
伝説の二人組ユニット、ドッツ・アンド・ボーダーズ、即ち“最近ではハイエイタスの鍵盤弾き”(*1 )として知られる堀江博久(key)と“感性のチェリーボーイ”(*2) ことカジヒデキ(b)を迎えた、スタイリッシュなロックンロール・カルテット。黄金タッグを組んだ二世代ファブ4が繰り出すのは、ウィキッドなリリックをフックの効いたポップなメロディーに乗せたブリティッシュ・フィーリング全開のビート・ナンバー。
エッジが立ったキャッチーなリフがウリのロックンロール・ギターと、ダイナミックなのにステディで歌心あるドラミングというミニマムな編成(JETS)に加えて、底抜けにグルービーでアグレッシブなキーボードと、ソリッドにリズムを刻みながらも時にリードするようなベース・プレイ(D+B)が対置するフォーメーション。それらが有機的に融合したエキサイティングでマキシマムに効果的な補完関係となります。
テンションの高い演奏を繰り広げるバンドとしての一体感はゾクゾクするようなカッコ良さ(コーラス・ワークも魅力)。
過去と現在を繋ぐように、ルーツ的色彩の濃い音楽要素を手元に引き寄せてフレッシュにアップデートしたニュー・フォーム。
また現在から未来へと、一歩先に出たキャッチーでユニークな解釈により彼ら独自のポップでモダンなビート・ポップを確立しました。

モッズの伝統が息づいたシャープでスマート、混ざり合うエモーションは瑞々しくて騒々しい、まさに「ボーイズ・キープ・スウィンギング」。
ジェネレーションを超えたキザな奴らの小粋でパーフェクトなハーモニー。イケてる二つの歯車がガッチリ噛み合った話題の新四重人格です。

*1= 本人曰く *2= (c) 鹿野淳 2007



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シスタージェット / ヤングブルー
2012.06.06発売 [CD] PECF-1047 / felicity cap-148 ¥2,750(税込)
YOUNG BLUE - SISTER JET
[Track List]
1.Dear My Friends 2.17 (SEVENTEEN) 3.I WONDER 4.Young Pretender 5.トーキョーミッドナイトブレイクダウン 6.(Almost) Young Blue 7.「南風」 8.しろくま 9.ヘヴン 10.ダーティ・プリティ・ドッグス 11.JETCOASTER LAG 12.30

 
「人生に完璧はない。いつまでも、青く」
ブルーにこんがらがっても突っ走るJET WAYな3rdアルバム。


最新の“リアル”を、ここに。

バンドが聞き手に投げかける心象風景、その言葉のひとつひとつが吟味され、従来よりもメッセージ性の強い楽曲が揃いました。
生きている、生きていくとは何か? 至極真っ当ではありますが、一人ぼっちの寂しさを知らなければ二人でいる幸福に感動出来ないのでは、と。
もっとも従来通りのあっけらかんとしたキャラクター、若さ故の無鉄砲さも孕んだ上で、「リアルライフは痛いんだよ」と孤独と渇望の間で揺れる心情を吐露しながらの生命への考察が独自の視点、ある種の生命観の獲得となりました。
自身の内面を見つめながらも、あくまで外側の世界に向けての表現が中軸を成すエネルギッシュな姿。
よりポップに、よりタイトにと間口を広げた、疾走感が耳に残るエッジの効いたハイテンションのバンドサウンド。
時代に流されない楽曲の良さ、演奏の引き締まったパワーでメッセージが説得力を持っている、新生JET’S ROCKの誕生です。
二ヶ月連続リリースの勢いはそのままに、6月発売のアルバムがその答えとなります。
乞うご期待下さい。





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シスタージェット
ロンリー・プラネット・ボーイ
2011.01.12発売 [CD] PECF-1024 / felicity cap-118 ¥2,750(税込)
LONELY PLANET BOY - SISTER JET
[Track List]
1.SAY YES 2.ナミダあふれても 3.8ビートはパンク少年のもの 4.MR. LONELY 5.キャラメルフレーバー 6.LOVE SONG (ON THE AIR) 7.マギーメイブルース 8.わらえないぜ 9.かもめのジョナサン 10.シュガーベイビーブルー 11.さよならポケット 12.アディオス・アミーゴ

 
SISTER JET 待望のニューアルバム「LONELY PLANET BOY」は全部入った決定盤!
某レコード店限定スマッシュヒット・シングル「MR.LONELY」、ビッグレディオヒット・シングル「キャラメルフレーバー」、 ツアー会場限定発売で話題のロックアンセム「ナミダあふれても」も。全曲シングルカット可能な全12曲収録です。

イッツ・ロンリー・ロックン・ロール ~ ひとりぼっちの、この世界に愛をジェットばせ!
1月のスペースシャワー列伝全国ツアーでの熱狂を受けて2月に発売された某レコード店限定シングル「MR.LONELY」が即刻完売。6月、初の野音ワンマンを成功させ、同時発売のシングル「キャラメルフレーバー」が全国FM/CS放送で軒並みパワープレイになる等、話題沸騰のSISTER JET。夏場の各種ロックフェスも制圧し、前述したFM/CS放送の状況も含めて、各地アツ×アツの状況下でのdecember’s jetboy (and everybody’s)*ツアー。全国クラブサーキット~12/15の日本青年館ワンマンライブまでをも沸かせ得る状況に沸点も急上昇。ロックバンドとして各地で積み上げて来た実績、ライブシーンも最高潮です。また、先日発売されたFPMの MIX-CD「VERSUS. “JAPANESE ROCK VS FPM”」に「キャラメルフレーバー」が収録されるというトピックがきっかけで、同曲のFPM REMIX(FPM EVERLUST MIX)も実現。待望のコラボレーションです。各種パワープレイでお世話になったステーション(全国22局)にのみ、地域・数量限定で配布されたこのプレミアムREMIX音源(CDサンプラー)が、時を後にして配信でもスマッシュヒットに。こうしたバンドを取り巻くアゲ×アゲな状況下で、かねてから待望論が根強いアルバムが遂に完成。お待たせしました!タイトルは「LONELYPLANET BOY」、全12曲入り。一年かけて録り続けたブルーボーイのロンリネス。青くて痩せた風情のティーンエイジャーへ、思春期特有のロックンロールが◎。大傑作です。全曲シングルカット可能なキラーチューンのオンパレードです。もちろんご機嫌なリフが印象的な「MR.LONELY」(M-4)もレディオヒット「キャラメルフレーバー」(M-5)も収録。夏フェスで披露されるや否や話題となリ、急遽、ツアー会場限定で緊急発売された感涙のロックアンセム「ナミダあふれても」(M-2)も。とりわけ、アルバム冒頭を飾る、先行シングル的な存在のリード曲、「SAY YES」(M-1)のエモーショナルな雰囲気は格別な趣き。バンドの新生面です。胸を締め付けられるような、かきむしられるような、心臓をわし掴みされているとしか言い様の無い、心の奥底までを射抜く直撃弾。撃ち抜かれます、今しか言えない、感じられないストレートなメッセージがここに。強烈な高揚感がありながらもどこか蒼ざめたビートロック。グッと来ます、熱くなります、直情的に。まさに硬直化したシーンに風穴を開ける一撃で。ほとばしる、溢れる熱い想いのロックンロール~モダンロックがここにあります。また、そうした音楽的側面と寄り添うように、ここに来てワタルSのパーソナリティーにもスポットライトが。スペースシャワーTVをはじめ、ZIP FMやニッポン放送でのレギュラー番組に於けるマイクパフォーマンスが話題に。ポップなキャラが全開、三枚目なトークキャラで油断させたその隙に、スパッと斬り込むような二枚目的シリアスなロックが心憎い。二の線⇔三の線でのサイドチェンジ、大きな揺さぶりに胸キュンです。サブカル系でありながらもアイドル性も魅力な彼ら、11年は勝負イヤー。飛躍の年に、とても大きな可能性を感じます。ロックンロールのジェットストリームに身を委ねて。パスポートはフリーです。いつでも、だれでもどこまでも。

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シスタージェット
三次元ダンスLP
2009.05.13発売 [CD] PECF-1011 / felicity cap-87 ¥2,310(税込)
三次元ダンスLP - SISTER JETamazon
[Track List]
1.hello goodbye days 2.ラブコメ 3.La La Dance 4.カウント2 5.I my ガール Romantic ボーイ 6.三次元ワープ(instrumental) 7.to you 8.I know 9.オーロラchannel

 
21世紀の少年少女へ。飛べ!シスター、踊れ!ジェット イット ビー。
新世代のためのピュアなビート・ポップス。1stアルバム=シスタージェット離陸のテーマはちょっと踊れるEカンジ。

音も歌もリズムも全部が全部発色のいいライブを行い、新たな「洋楽的でも邦楽的でもないストロングスタイルのビートバンドの到来」を感じさせた。このバンド、マストです。
―鹿野淳(ムジカ 2009年1月号ライヴ・レヴューより抜粋)
 

 

「ラブソングしか歌わない!」。思春期特有の普遍的な思い、恋することのもどかしさを抱え込んだ若者の心をうまく捕えた歌詞に歯切れのいいビート。思わず体が踊り出すようなポップでキャッチーなリフにスウィートな歌声が誘う、判りやすく洗練されたメロディ。チャレンジ精神旺盛なリズムセクションが支える弾けるようなグリッター風ビートポップスに見られる躍動、開放&キラメキ感。つまり、ロックでありながらポップ、青くてナイーブ、センチメンタルな情感を喚起させる青春的な音楽の一面がここに溢れ出ています。また、騒々しくて印象的なドラミングに顕著な、ステージ上でのとても三人の演奏とは思えない迫力を誇るワイルドでソリッド、驚異的なアンサンブルはあたかも街の喧騒そのもの。フロアーを揺らし得る物凄い音圧のポップ・ミュージックとも言えるでしょう。GREAT3片寄明人氏を共同プロデューサーに迎え、爽やかなコーラスワークやシンプルかつ饒舌なアレンジ等、細部に亘ってサウンドプロダクションに磨きをかけた一作。彩り豊かなポップでグラマラスでダンサブル、独自のポップ・センスの融合が醸し出す味わいは新鮮です。ストリート感たっぷりな新世代のティーニーボッパー的”ボーイ ミーツ ガール”。片道切符を握りしめた風情、出会いの合図を高らかに鳴らすファンファーレは現在進行形のロックンロール。と、同時にスウィンギン・ロンドン(THE WHO)を抜け出してマンチェスター(OASIS)経由でロックンロール・リバイバル(THE STROKES)に参戦したかのような英国ロックの伝統的なマナーをも。甘さと鋭さが絶妙なバランスで感じられる、キュンと来てグッと来るロックトリオ、シスタージェットのナイン・ストーリーズ・ハイはダンス×ダンス×ダンス=3D、即ち三次元。昨年発表したE.P.よりスマッシュヒットとなった、高揚感が最高なフロアアンセム「La La Dance」などキラーチューンもコンパイル!永遠に色褪せることのないロック原点の青い衝動をあらわした待望のファーストアルバム、いよいよ発売!傑作です。

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